らばQ:知っておきたい写真が劇的に上手になる25のテクニック

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1. 太陽の撮影は望遠レンズを使う。
2. 人物写真はワイドアングルからズームか望遠を利用しよう。
3. 旅行写真にはアクションを入れる。
4. 夜景は日が沈んでから20分後に撮影する。
5. 葉の撮影はパレットを抑え、メイン対象物をハイライトする。
6. 人を水平に撮るときは足を中心にするのを避ける。
7. 生物のマクロ撮影は植物のレベルまでに近づく。
8. 日常生活の写真は被写体とコミュニケーションをとる。
9. 動くものを撮る場合、被写体を追いながら前方にスペースを空ける。
10. カラフルな色合い:写真の中心になるものを決める。
11. 花の写真は低い位置から空も入れる。
12. ストリートの写真は連射を利用する。
13. 子供たちの写真は近づいて子供の高さになる。
14. 都会の風景は午後の晴れた日に撮る。
15. 空が鮮やかな日の撮影は、空のフレームを地上で作る。
16. 働く人の写真は、見物者も一緒に撮る。
17. 朝露や水のしずくは、マクロレンズを利用してクローズアップする。
18. 人物写真は人の頭を中央にしない。レンズを開けて背景をぼかし、背景と被写体の距離をとる。
19. 小さな詳細が入った風景は、絞って被写界深度を深くし、前景をフレームに収める。
20. 水平線の写真は、ずれたりぶれてはいけない。
21. 写真の割合は、自分が語りたい部分を土台とする。
22. 暗い背景のときは、明るいものを手動で露出を-1.0にして写真を暗くする。
23. 報道写真は出来るだけ被写体に近づき、いろんなアングルを撮る。
24. 動物園では檻や周りのものを隠し、角度を変える。
25. 建物の写真はかならず縦にし、カメラを固定する。

それぞれに悪い例と良い例があってわかりやすい。