もみあげチャ〜シュ〜 : 子供がニートになる家庭の法則 - ライブドアブログ

http://michaelsan.livedoor.biz/archives/51625230.html

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/02(木) 01:57:43.21 ID:3pCNCvJM0


コミュ力のない人間 = 存在的自信のない人間 = 無償の愛情を貰ったことのない(と思い込んでいる)人間
             = 見捨てられる不安が強い人間 = 嫌われたくない感が強い人間


Q.いわゆるリア充が何故あんなにも気兼ねなく喋り、時として失礼ではないかと思えるほど率直に物事言えるのか
A.非リアとはまず前提が異なるから
  非リアは嫌われるんじゃないか・・・?という不安が強い(無意識レベルで
  だから非リアは顔色を伺うし、同調圧力が強いし、お調子者だし、キョロ充だし、社畜だし


  一方リア充は、人は好かれるもの、例え嫌われても問題ないと思っている
  なぜなら存在するだけでOKと言う経験を今までにして来ているから
  つまり非リアは対人自己評価のスタート地点(最低値)が既にマイナスにあるのに対し
  リア充は対人自己評価がスタート時点(最低値)でプラスなのである


  他、スキル的な問題は自分で学習するかしないかだけの問題




118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/02(木) 02:04:50.32 ID:3pCNCvJM0
>>109
これと関連してもうひとつ健全な人間(≒リア充)と不健全人間(≒非リアぼっち)における違いがある


リア充:対人自己評価がプラス=周りの人間は仲間だ!というのに加えて
     社会やコミュニティは楽しい場、可能性を実現する場という世界観を持っている
     なぜならば存在するだけでOKという自信があるため、後は加算式に幸福を掴むだけだからである


非リア:対人自己評価がマイナス=嫌われたくない!≒周りの人間は敵だ!というのに加えて
     社会やコミュニティは危険な場、恥を掻いたり恐怖や不安の満ち満ちた場という世界観を持っている
     なぜならば存在するだけでOKという自信がないため、常に自己存在を賭けて必死にしがみつく他ないからである


このへんはアドラー心理学を読むと分かりやすい。




122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/02(木) 02:07:39.55 id:vX7e4hX50
>>118
新しいコピペになりそう