部下にミスをさせないのは簡単だ。仕事をさせなければいい。 - 背後からハミング

http://d.hatena.ne.jp/yellowbell/20100708

独立した今、いろんな人と一緒に仕事をしていて思うのは、仕事なんて誰がデキるとか誰がデキないとかじゃなくて、いかにやり遂げるかなんだろうなあと。無くて七癖、いろんなクセのある人材がいる中で、適材適所なんてそれこそ千載一遇なわけで、そのうち999の不適所不適材な人たちが、どんだけやり遂げるべきことに対して顔を上げていられるかで、仕事の結果も変わってくるんじゃないのかなあと。


仕事を教えるときにやってはいけない7つのこと
http://anond.hatelabo.jp/20100711180146

1.教える人が手順を理解していない。
2.手順がころころ変わる。
3.人によって教え方が違う。
4.言葉が多すぎる。
5.説明がなく、やり方を見せるだけ。
6.否定的な言葉が多く、ほめない。
7.ほめ方が漠然としていて具体的でない。


仕事が超出来なくてダメアルバイト、ダメ社員だったTさんがいかに「考え方」を変えてできる社員となったか。 - teruyastarはかく語りき
http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20100711/1278783680

  1. ルールを変えたければまず偉くならないといけない。
  2. お客様は神様ではないし、顧客のみ最優先ではない。会社と仲間と自分とお客の4者の利益が上がることを考えるのが仕事。
  3. 自分の第一のお客様は社長! 第二のお客様は先輩!!
  4. 先輩は論理的な話などしていないし下手すりゃ自覚もしてないから、先輩の言うことをいちいち真に受けるな! 先輩が本当は何をして欲しいか感じ取ってるはずだ!!
  5. 自己承認欲求が欲しければ、先に相手の自己承認欲求を満たせ。ひとことめには効率(性能)、ふたことめには利益(価格)などと言っておきながら社長も先輩もお客様も心から本当に望んでるのは「俺を認めろ」「俺をほめたたえろ」だ。