ゲームミュージックなブログ 横井軍平さんの知名度がその功績に対して低く見える理由を考えてみる

http://gamemusic.blog50.fc2.com/blog-entry-923.html
訃報を聞いて初めてその名前を知った俺。。。




上村氏も凄いな。


上村雅之 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%91%E9%9B%85%E4%B9%8B


ディスクシステムの生みの親 上村雅之氏インタビュー
http://www.nintendo.co.jp/nom/0408/interv/index.html


「遊びをせんとや生まれけむ」--生みの親が語るファミコン成功の秘訣:ニュース - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20357581,00.htm

ゲームは遊びという感性と技術の融合だと言える。ただ、「遊びは手段だけ変わっても中身は変わらない」と上村氏は言う。「勉強では手に入らない世界。経験しかないので、日常の中で『これ面白い』というものに対する感性をどう養うかだ」。もちろん技術を軽視しているわけではなく、感じたものを形にするためにはむしろ技術の研究は必須だと上村氏はいう。ただ、技術はあくまでも手段にすぎないというのが上村氏の考えだ。


(中略)歴史を重視する上村氏らしく、平安末期の和歌で講演を締めくくった。


遊びをせんとや生まれけむ
戯(たわぶ)れせんとや生まれけん
遊ぶ子どもの声聞けば
我が身さえこそ動(ゆる)がるれ


 これは1170年ごろに後白河院が編纂した歌集「梁塵秘抄」に収められた和歌で、遊びの世界を表現している。「生まれたからには遊ぶものであり、遊んでいる子どもの声を声を聞けば自然と体が動いてくる」といった意味だ。